インターネットの世界に安定した収入を継続して得られる方法はあるのか

インターネットでは収入を得る方法は何なのでしょうか?限りなく無料ソフトがあふれています。ブログもメールも無料で使えます。人をいくら集めても課金できなければ莫大な運営費をまかなうことはできません。
現に最近スカイプの赤字のニュースが流れました。2億人もユーザーがいるのに赤字なのです。ウィッキペディアのように非営利団体ならこれでも良いでしょうが営利企業としては困ります。
収入源としてまず思い浮かぶのは広告収入です。人が集まるサイトに広告を貼ってそれにより収入を得る方法です。
現に人気の検索サイトやニュースサイトなどにはたくさん大きな広告が並んでいます。
しかしこれほど不安定な収入源もありません。昔はインターネットの広告効果というものに疑問すら投げかけられていました。効果が無いということが言われていたのを覚えています。今でもM&Aを繰り返したインターネットの大きな企業があっという間に倒産の憂き目を見ます。
最近もかつて飛ぶ取り落とすライブドアのライバルといわれていた企業が事実上倒産しました。当のライブドアもグループが次々と切り離されかつての勢いはありません。
日本で一番検索する人が多いYahoo!Japanの収入源として大きな比率を占めているのはオークションです。まさにドル箱です。決して広告にのみ頼っているのではありません。
人を集めてそれで何をするかが問われています。
アメリカの検索最大手Googleもそれは考えているようです。最近携帯電話の産業を買収しているという話です。やはりGoogleも広告収入だけでは心もとないというか危機感を感じているのかもしれません。
検索サービスも日進月歩でいつ順位が入れ替わってもおかしくありません。マイクロソフトは最近Googleよりも精度の良い検索プログラムを開発したといっています。
インターネット業界の収入源について考えてきました。結論を出せればよいのですが、超優秀な工科大学出の秀才たちがしのぎを削ってそれを探しているのに私に判るはずもありません。しかし考え続けるに足るテーマではあります。宇宙の果てはどこかを考えるような課題ではありますが。
自動車産業や家電産業、その他の産業と違ってインターネットの世界は商品の提供者と消費者が明確に別れていません。消費者だった人がそのアイデアと行動次第では提供者になる世界です。
いつでも、どこでも、だれでも可能性があります。そのためプロとアマの区別が付きにくい世界です。
まさに、戦国時代そのままです。力のあるものが勝つ。今まで力があったからといってそれが明日どうなっているかはわかりません。まるで戦国時代に次の将軍候補の一人だった今川義元が桶狭間で突然散ったように。
インターネット業界の安定した収入とは何なのか、この課題は永遠のテーマなのでしょうか?
  

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