[Windows Vista] フォルダ階層を感じさせない作り~検索機能の強化

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この記事は、2017年10月07日に、FC2ブログからこちらのサイト(kazushikato.info)へ移転したものです。

ウインドウズXPまでのウインドウズはフォルダという考え方が主流でした。

つまり目的のファイルにたどり着くには順番にフォルダーを開いていき最後に目的のファイルを見つけるということです。 その点、Vistaではいきなり目的のファイルにたどり着く工夫がされています。

それは「検索」機能です。ファイルやフォルダーはもちろんアプリケーションにいたるまで検索で探すことができます。検索というとYahoo!JapanやGoogleなどの検索が有名でよく知られています。そして多くの人が検索によって知りたい情報を探しています。これをそのままパソコン内に持ち込んだのがVistaの特徴です。

 「探したい物は検索で探す」というのが今までのウインドウズとは大きく異なる点です。

 そのため、メモ帳というソフトを開くにはXPだと(特にデスクトップにアイコンを移してなければ)スタート→すべてのプログラム→アクセサリー→メモ帳と開きますが、Vistaの場合はそのような開き方のほかに、スタートを押して開いたメニュー画面最下部に検索ボックスがあり、そこに「メモ張」と入力すればメニューにメモ帳のボタンが出てくる仕組みです。

フルセンテンス(全文)打ち込んでも良いのですが、例えば「メモ」だけでも「メ」でも探せるところが味噌です。 「メ」と入れた瞬間に検索ボタンを押さなくとも自動的に直ちに最初が「メ」で始まるソフトがメニューに並ぶそうです。(私のPCはVistaではないので本を読みました)

この機能をイメージするのには、オートフィルという機能を思い浮かべていただくとわかりやすいと思います。オートフィルはワードやエクセルなどに文字を打ち込む場合に最初の1文字を打ち込んだだけでその文字に合う単語が選択肢として出てくる機能です。

打ち込む文字を増やしていけばいくほど、選択肢はより狭まっていきます。

Vistaではユーザーに極力探し物をさせないつくりになっているということです。 この点が、ウインドウズXpまでのOSを使い慣れてきた人にとっては、最初は大変戸惑うようです。

パソコン内の情報はハードディスクが大きくなるに連れて膨大な量になっています。限られた容量ならばファイル数も手動で探しても苦ではないのかもしれませんが、ありとあらゆるファイルが巨大なハードディスク内に混在している今日のパソコンでは検索をしなければ容易に見つけられなくなってきたのかもしれません。

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