ラオックスのザ・コンピューター館売却へ

お引越し通知

[ お知らせ ]
この記事は、2017年10月07日に、FC2ブログからこちらのサイト(kazushikato.info)へ移転したものです。

秋葉原の有名な家電量販店のラオックス(山下巌代表取締役)が同社のザ・コンピューター館を閉店・売却する意向を伝えた。

同社は売却益を保有する有利子負債の返却に当てると発表した。

有利子負債の額は現時点で55億円、ラオックス所有のビルと土地の帳簿価格は31億5,300万円という。

秋葉原にヨドバシカメラが進出して以降、パソコンの売り上げが悪化していた。

パソコンはもともと利益の薄い商品だと聞いたことがあります。

それでも、お店がパソコンを置きたがるのはお客さんをより多くひきつけるためではないかと思います。利益は少ないがパソコンを売ることでほかの売り場も見てもらえるし、何よりもソフトウェアや本などの関連商品の売り上げも当てにしているのだと思います。

ちょうどプリンターを買ったお客さんがインクカートリッジを買っていくようにです。

わたしは地下鉄で秋葉原へ行くのですが、地下鉄(日比谷線)の駅からはヨドバシカメラが最も近くて便利です。以前は15分以上歩いてコンピューター館へもいったのですが最近すっかりご無沙汰していました。

休日はもちろん、平日もヨドバシカメラは大変にぎわっています。その分今まで秋葉原のメインストリートだったところはさびれているのでしょう。

高島屋が新宿駅前に出店したときは、一人勝ちしたのは前から新宿にあった伊勢丹だったそうです。

秋葉原とは逆のケースです。

この違いを分けているのは、発注力でありお客の買いたい商品を適切な数、適切なタイミングで注文できるかにかかっています。