だれでもかんたんがうたい文句の「らくらくホンⅣ(富士通)」を発売

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この記事は、2017年10月07日に、FC2ブログからこちらのサイト(kazushikato.info)へ移転したものです。

シニア向けを中心にしたラクラクホンⅣが8月17日発売されました。価格は1万円台後半ということで、ITメディア調べでは都内家電量販店での販売価格は新規契約で18,900円程度だということです。
シリーズ4作目の最大の特徴は、GPS(人工衛星による位置情報測定システム)機能を内蔵していることです。これとブザーを鳴らして周囲の注意を引くワンタッチブザーを連携させることで、緊急時にブザーを鳴らすとあらかじめ登録しておいた連絡先に自分の居場所を知らせることができるそうです。
この本人の位置を知らせるサービスはドコモの「イマドコサーチ(登録商標)」を利用しています。
イマドコサーチは子供向けのキッズケータイ(登録商標)にも使われています。ブザーを鳴らしたときには即時登録した他のiモード端末へ居場所情報の通知が行なわれます。
緊急ブザーを鳴らさなくても、iモード端末やパソコンから居場所を知ることができます。
GPS以外の特徴としては、液晶画面を大きくして(歴代らくらくホン最大)表示される文字も大きいこと(2.6インチ液晶)、周りの騒音に合わせて受話音量が自動で大きくなることなどです。
蛇足ですがらくらくホンにはSymbian OS(シンビアンOS)が使われております。
シンビアンOSの特徴は、ソフト開発の値段が安くなることです。携帯1端末あたりの開発費はおよそ100億円といわれているそうで、そのうち8割がソフト開発費だということです。
シンビアンOSを使うとソフト開発費を4割に抑えることができるのだそうです。
その他メモリーが小さな携帯のために極力無駄なメモリーを使わないように設計されているといいます。CPUなどの電力も節電してバッテリーの持ちをよくしている言うことも書いてありました。
最後にいろんな機能を搭載した4世代目の「らくらくホンⅣ」ですが初代のシンプルケータイと違ってこれを本当にお年寄りが使えるのかというくらい複雑になっているのが心配です。