無料のOneDriveなどのストレージサービスには企業が儲かる理由がある

お引越し通知

普段、何の気なしに無料のストレージサービスを私も利用しています。ストレージサービスといってもピンと来ないので調べてみました。(以下)

ストレージサービスとは、インターネット上でファイル保管用のディスクスペースにデータを保存することができるサービスのことである。 ストレージサービスでは様々なファイルをインターネット経由で保存することができ、利用したいときに読み出すことができる。

引用元「ストレージサービスとは – IT用語辞典 Weblio辞書」

https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9

無料ストレージサービスの一つGoogleドライブは5年近くも(途中1年間だけは有料でしたが)使っておりますし、Dropbox(ドロップボックス)やiPhoneで主に使っているiCloud(アイクラウド)、OneDrive(ワンドライブ)も使っています。

つい先ほど読んだ記事によれば、やはり無料で提供しているには、そこにはちゃんと提供している会社が儲かる仕組みがあるという記事でした。

下記に、その記事のURLを貼り付けておきます。

【2017年版】一般消費者向けクラウドと組織向けクラウドの本質的な違い【10/21 更新】 Microsoft Partner Network ブログ

https://blogs.technet.microsoft.com/mpn_japan/2017/10/21/essential-difference-between-consumer-and-commercial-cloud-2017/

上の記事のURL(アドレス)末尾は”microsoft.com”です。マイクロソフトに帰属するサイト(ブログ)ということになります。パソコン業界最大手の会社が無料サービスの儲かる仕組みを大胆にも、露骨に、正直に明かしているなんてすごいことだと思いますがもっとすごいのはその内容です。

無料の(有料のもかもしれませんが)OneDrive(ワンドライブ)やGoogleドライブのユーザーは、預けてあるファイルの情報を企業側に使われているという記事は、大変ショッキングなものでした。

しかしこれは、サービスを始めるときに表示された(しかし読んでいない)規約の中にしっかりと書かれてあることなのでした。

前述の記事には「個人情報を切り売りしてサービスを使っている」という表現がございました。まさにストレージサービス(パソコン版貸倉庫)には、個人情報がぎっしり詰まったファイルが保存されているわけですから、企業(サービス提供者)側がこれを利用しない手はありません。

以前からこれは聞いていたことですが、Googleのほとんどの個人向けサービスは無料で利用できます。そしてそこには、個人情報収集というちゃんとした利益につながる仕組みがあってのことだということを知っておりました。Googleが無料サービスにこれほどの力を入れているのも、そのサービスを利用しているユーザーの情報を得たいがためです。個人情報が集まれば集まるほど、広告を出すにも広告の製作をどうすればよいか、そしてどのターゲットに絞り込んでいくか、そのターゲットも非常に細かく分類することができるでしょう。

例えばユーザーがペットの写真をストレージサービスに預けているとします。その方個人の情報量はそんなに大きくはないですが、大勢が同じくペットの写真を預けているとすると、ペットの種類(犬か猫か、その他か)から大型犬が小型犬か、そして犬種や猫の種類まで細かく見ていくことができます。

ペット販売の会社やペットーフードの会社などにとって喉から手が出るほど欲しい情報です。

以上は例えですけれども、あらゆる業界がそうした詳細かつタイムリーな情報を待ち望んでいると思います。

いままで、無料でGoogleドライブやYahoo(ヤフー)メールが使えてなんて本当に家計に優しくて助かるーなどとのんきに思えなくなりました。それでもある程度はGoogleの仕組みは察しがついていましたけれどもここまでかと思うと今日にでもストレージサービスや無料メールなどを解約したくなります(しませんけれども)。

こうしたことを踏まえて、これからも無料サービスを使っていくほかありません。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。